三鷹市の浮気調査事例
男性
雑誌編集者
調査依頼者は関西に住む40代後半の男性です。父親は住宅メーカーの社長で、裕福な家庭で育ちました。調査依頼者の母親は15年程前に亡くなり、調査依頼者の父親は今度再婚することになりました。しかし、再婚相手は30代前半のインテリアデザイナーの女性で、60代後半の父親とは年齢が離れており、他に交際相手がいるのでは、と心配です。
また、調査対象者はよく東京に出張に行くのですが、調査対象者の職場の共通の知人によると、出張はそんなに頻繁にはない、とのことです。父親の再婚相手の女性を浮気調査してほしい、と依頼なさいました。
調査対象者が東京に1泊の出張に行く、と父親に言っていた日に浮気調査をすることにしました。
浮気調査初日の朝、大阪の調査対象者の自宅を張り込み調査しました。朝7時頃調査対象者は自宅を出て、新幹線に乗り、品川駅に着きました。電車を乗り換え、三鷹駅に着くと、駅で調査依頼者の父親とは違う、30代後半の男性に会いました。二人は会うとすぐに腕を組み、バスで「三鷹の森ジブリ美術館」に行きました。美術館では終始腕を組んだり、手を繋いだり、仲睦まじく二人で楽しんでいるようでした。
ジブリ美術館を楽しんだあと、バスで三鷹駅に戻りました。三鷹駅の中華料理店で食事をすると、調査対象者は相手男性と電車に乗って、三鷹台駅で降りました。三鷹台駅では駅前のドラッグストアでお菓子などを買うと、二人は手を繋いで駅前のマンションに入りました。二人は夜もマンションから出て来ませんでした。
翌日、調査対象者は11時頃に相手男性とマンションから出て来ました。マンションは、相手男性の自宅のようでした。調査対象者と相手男性は三鷹台駅から電車に乗り、野川公園に行きました。野川公園では、調査対象者や相手男性の友人たちがいて、合計8名でBBQをしました。BBQ中は、調査対象者は相手男性とずっと一緒にいて、周囲からもカップルとして会話を楽しんだりしていました。
BBQが終わると、調査対象者は相手男性と電車に乗って品川駅に行き、調査対象者は新幹線に乗りました。新幹線に乗る前、調査対象者と相手男性はハグやキスをしていました。調査対象者は新幹線に乗ると、大阪の自宅にそのまま帰りました。
調査依頼者は、報告内容を父親にきちんと伝え、再婚を考え直すよう説得する、とおっしゃっていました。
府中市の浮気調査事例
女性
印刷会社勤務
調査依頼者は30代前半の女性です。2年程前から、同じ勤務先の男性と交際し、妊娠を機に入籍しました。相手男性は元々女性からの人気も高く、調査依頼者と交際する前に他の同僚女性と交際していたのですが、最近その女性と相手男性がよく二人でいるのを見かけるので、今もまだ交際しているのでは、と浮気調査の依頼をなさいました。
調査対象者である、調査依頼者の夫と、浮気の可能性がある相手女性とは仕事で同じチームです。今度そのチームで飲み会があるので、その飲み会での二人の様子や、飲み会の後の二人の様子を調査することにしました。
調査日の夕方、終業時刻になると、府中駅から少し離れたところにある印刷会社の出入口前で張り込み調査をしました。しばらくすると社員たちが約10名程で会社から出てきて、歩いて調布駅近くの居酒屋に入りました。調査対象者は男性同僚たちと話しながら店内に入りました。
飲み会では、最初は調査対象者と相手女性は離れて座っていましたが、飲み会が盛り上がると相手女性が調査対象者の隣に移ってきました。少しの間は他の人も交えて談笑していましたが、しばらくすると調査対象者は席を替え、相手女性と離れて座りました。またしばらくすると相手女性がまた調査対象者の隣に移ってきましたが、調査対象者は他の人との会話に相手女性を入れず、調査対象者はずっと他の人と談笑していました。
飲み会が終わると居酒屋を出て、カラオケにみんなで行きました。カラオケでも相手女性が調査対象者の近くに座ることがありましたが、調査対象者は会話をせず、しばらくすると個室を出てカラオケ店内の通路で電話をしていました。電話の相手は調査依頼者で、「今カラオケにいる。遅くなって申し訳ないけど、もう少ししたら帰る。買い物があったら教えて。」という電話でした。その電話が終わると、カラオケの個室に戻り、30分程滞在してから一人でカラオケ店を出ました。後から相手女性が走ってきましたが、カラオケに戻るように話し、調査依頼者は一人で府中駅に行きました。
電車で中河原駅に行き、駅を出ると、駅前のスーパーマーケットでグレープフルーツやゼリーを買い、駅近くの自宅マンションに帰宅しました。
後日、調査依頼者が調査対象者に相手女性について話すと、「相手女性からしつこく誘われていて困っている。でも自分には浮気をする気は全くない。」とはっきり言ってもらえたそうです。調査依頼者は、これから安心して産休に入れる、とおっしゃっていました。
昭島市の浮気調査事例
女性
管理栄養士
調査依頼者は20代後半の女性です。3年程前から30代後半の男性と交際し、1年程前から同棲をしています。交際相手の男性はバスケットボールが好きで、友人と社会人サークルに入り、毎週土曜日に昭島市総合スポーツセンターでバスケットボールをしています。以前は調査依頼者も練習を見に行ったり、試合を応援しに行ったりしていました。また、練習や試合の後はサークルのメンバーと東中神駅前の居酒屋へ食事をしに行ったりして一日過ごしていました。しかし、半年程前から、「サークルに彼女を連れて行くといじられるから。」ということで、交際相手に、調査依頼者をサークルに連れて行ってもらえなくなってしまいました。交際相手は、サークルで他に付き合っている人でもいるのではないか、と浮気調査を依頼なさいました。
土曜日の朝から、拝島駅前のアパートで張り込み調査をしました。朝11時頃、調査対象者である調査依頼者の交際相手の男性が一人でアパートを出ました。調査対象者は電車に乗って一人で昭島市総合スポーツセンターに行きました。スポーツセンターではバスケットボールの練習をサークルメンバーと2時間程しました。バスケットボールには、交際相手や家族を連れて来ている人が何人もいました。バスケットボールの練習中、休憩時間になると、ある女性が調査対象者に走り寄り、スポーツドリンクやタオルなどを渡していました。その女性はサークルのマネージャーのようでした。
2時間の練習が終わると、サークルメンバーは東中神駅前の居酒屋に行きました。その道中、調査対象者とマネージャー女性は手を繋ぎ、居酒屋では隣の席に座って、仲睦まじく話したりしていました。居酒屋には2時間程滞在し、居酒屋でサークルメンバーと調査対象者や相手女性は別れました。調査対象者と相手女性はそのまま二人で電車に乗り、昭島駅に行きました。昭島駅で電車を降りると、駅前のマンションに二人で入り、3時間程滞在しました。3時間後に調査対象者は一人で女性宅のマンションを出て、一人で拝島駅前の自宅アパートに帰宅しました。
報告書や写真、動画を調査依頼者にお渡しすると、調査依頼者は調査対象者に浮気の事実を問いただしました。調査対象者はすぐに浮気を認めましたが、サークルはすぐに辞めるから許してほしい、と言われたそうです。調査依頼者は、これからしばらく調査対象者の様子を伺い、まだ浮気を続けているようなら、再度浮気調査を依頼する、とおっしゃっていました。