練馬区での浮気調査事例
女性
幼稚園教諭
調査依頼者は練馬駅前に住む20代後半の女性です。調査対象者である交際相手は介護福祉士で、1年程前から調査依頼者と同棲しています。最近、調査対象者は家でもよく勤務先から電話が来て、別の部屋で電話に出たりします。また、先日は、調査対象者が深夜にコンビニエンスストアに行くと行って家を出ましたが、家から少し離れたところで誰かと電話しているところを調査依頼者が自宅のベランダから見つけました。調査対象者に、電話の相手を問いただしてもいつも「仕事先の人」と言います。
他に付き合っている人がいないか、浮気調査の依頼をなさいました。
調査対象者の勤務先のシフト表はいつも調査依頼者に共有してくれるそうですが、最近は仕事が休みの日でも急に仕事が入ることがあるそうです。そのため、シフト表では休みでも、仕事が入った、と調査対象者が言った日に、朝から調査対象者の調査をすることにしました。
調査当日、朝から練馬駅前にある自宅マンションで張り込み調査をしました。しばらくすると、普段出勤する朝10時頃、調査対象者は一人で自宅を出て、練馬駅に行きました。練馬駅に着くと、コインロッカーを開けて中からテニスラケットが入ったリュックなどの荷物を出し、調査対象者が自宅から持ってきた仕事のカバンをコインロッカーに入れ、近くの多目的トイレで調査対象者はテニスウェアに着替えました。
それから調査対象者は一人で電車に乗り、光が丘駅で電車を降りました。光が丘駅で調査対象者は一人の女性に会いました。待ち合わせをしていたようで、会うとすぐに二人は腕を組み、光が丘公園に行きました。
光が丘公園に入ると、調査対象者は相手女性と窓口に行ってテニスコートの利用手続きを行いました。手続きを済ませると調査対象者と相手女性はテニスコートに行って、2時間程テニスをしました。テニスが終わると、公園内のレストランで二人で食事をしました。食事が終わるとまた二人は手を繋いで公園を出て、公園近くのマンションに入りました。そのマンションでは20時頃まで滞在し、調査対象者は朝着ていた服に着替えて一人でマンションを出て来ました。調査対象者は光が丘駅で電車に乗り、練馬駅に行きました。練馬駅のコインロッカーで、朝自宅から持って来た仕事のカバンを出して、光が丘に持って行ったリュックなどの荷物を再度ロッカーに入れ、そのまま自宅に帰宅しました。
調査依頼者は、調査対象者が相手女性といる証拠が欲しい、ということで、引き続き浮気調査をすることにしました。
板橋区での浮気調査事例
女性
旅行代理店勤務
調査依頼者は、高島平駅近くの団地に住む50代前半の女性です。夫は板橋区役所前駅付近の会社でシステムエンジニアとして働いています。夫は半年程前から突然残業が多くなり、残業がない日や仕事が休みの日は、大山商店街にある整体院に通っています。
しかし、残業が突然ほぼ毎日のようにありますし、休みの日さえも整体院に通っているので、実は浮気でもしているのではないか、と浮気調査の依頼をなさいました。
平日は終業後、仕事がない土日は一日調査をしてほしい、とのことだったので、まずは平日の終業後に勤務先の会社前で張り込み調査をすることにしました。調査依頼者であるご主人はなかなかビルから出て来ませんでしたが、22時頃に勤務先を一人で出て電車に乗り、高島平駅近くのご自宅に帰りました。
翌火曜日も残業があったようで、22時頃に勤務先を一人で出てそのまま帰宅しました。
水曜日、調査対象者は19時頃勤務先を一人で出ました。そのまま一人で大山方面に向かい、大山商店街にある整体院に行きました。整体院では約1時間施術を受け、そのまま一人で帰宅しました。
木曜日と金曜日も残業があり、22時過ぎに退社しました。会社から同僚男性2〜3名と板橋区役所駅まで帰ることもありましたが、特に女性と話すことはなく、そのまま一人で帰宅しました。
土曜日、調査対象者は15時頃一人で自宅を出て大山商店街にある整体院に行きました。今回も約1時間施術を受け、帰りに近くの定食屋で一人で食事をし、そのまま一人で帰宅しました。
日曜日、調査対象者は13時頃に一人で自宅を出ました。途中で団地の他の住民たちにたまたま会い、世間話をした後、近くの図書館に行きました。図書館では時代物の小説や新聞などを読み、2時間程滞在して図書館を出ました。図書館を出ると、近くの赤塚公園に行き、季節の花などを見ながら一人で散歩を楽しんでいるようでした。17時頃になると一人で自宅の団地に向かいました。団地内でまた他の住民に声を掛けられ、談笑をしていましたが、しばらくすると、そのまま家に入りました。
写真や動画と共に、調査報告書を調査依頼者にお渡しすると、「自宅でももっと夫を労わりたい」と調査依頼者はおっしゃっていました。
豊島区での浮気調査事例
男性
音楽プロデューサー
調査依頼者は30代後半の男性です。3年程前から、30代前半で販売員の女性と交際しています。最近相手女性が他の男性と二人で高級レストランで食事をしている様子を他の友人が目撃しました。調査対象者である相手女性が浮気していないか、調査対象者の仕事が休みの二日間浮気調査をしてほしい、とのことでした。
調査初日、千川駅前にある、調査対象者の自宅マンション前で張り込み調査をしました。朝11時頃調査対象者が一人で自宅マンションを出ると、電車に乗って池袋駅に行きました。池袋駅に着くと、調査対象者はネイルサロンや美容室に一人で行きました。17時頃に美容室から出ると、池袋駅前に行き、友人女性3人に会いました。4人はそのまま池袋駅近くのイタリアンレストランに行って食事を楽しむと、近くのカラオケに行き、23時頃カラオケを出て池袋駅に行きました。池袋駅で調査対象者は友人たちと別れ、一人で帰宅しました。
調査2日目、14時頃調査対象者は一人で家を出て池袋駅に行きました。様々なセレクトショップを見て、商品や、お店のディスプレイなどを見ていました。18時頃池袋駅に行って電車に乗り、千川駅で電車を降りました。千川駅を降りると、駅前のスーパーで食材を買ってそのまま一人で帰宅しました。
調査後に、調査報告書と共に、調査依頼者が調査対象者に話を聞いたら、「先日高級レストランに一緒に行った男性は仕事関係の人で、以前から好意を持たれ、しつこくされていて困っていた。一度食事に一緒に行ったら諦める、と言われたので、一度だけ二人で食事に行った。食事をしてからは特にその男性と連絡は取っていない。仕事が休みの時は、自分のお店を将来持つためにも、様々なお店に行って、そのお店のいいところを勉強している。」とのことでした。
調査対象者が浮気をしていなかったようで、調査依頼者はとても安心していました。このまま交際を続け、結婚も視野に入れていきたい、とのことでした。
北区での浮気調査事例
男性
編集者
調査対象者は30代前半の男性です。秘書をしている30代後半の女性とは、4年程前に、共通の知人を通じて知り合い、すぐに意気投合をして交際することになりました。1年程前からは、お互いの家をよく行き来し、半同棲のような生活をしています。
以前は、相手女性は、相手女性が秘書として付いている男性役員の話をいつもしてくれていましたが、最近はその男性役員の話をほとんどしなくなりました。調査依頼者は、調査対象者である相手女性と、お互いの携帯電話のパスワードを交換していたので、調査対象者のパスワードで調査対象者の携帯電話のロックを解除して中を確認しようとしましたが、パスワードが変えられていて、調査対象者の携帯電話の中を見ることができませんでした。
調査対象者はその男性役員と浮気しているのではないか、と浮気調査の依頼をなさいました。
調査対象者の帰宅が最近遅い金曜日の夜に浮気調査をすることにしました。
終業時刻に、調査対象者の勤務先のビル前で張り込み調査をしていると、しばらくして男性役員の車で男性役員と調査対象者が出て来ました。二人は車で赤羽駅近くにある、創作料理店に入り、そのまま店内の個室に二人で入りました。個室には2時間程滞在し、21時過ぎに創作料理店を二人で出ると、役員男性の車で近くのラブホテルに入りました。
ラブホテルでは2時間程滞在すると、二人でホテルから出て役員男性の車に乗り、赤羽岩淵駅前にある調査対象者の自宅マンションに行きました。自宅マンションに着くと、調査対象者は役員男性の車を降りましたが、車を降りる際に二人は長いキスをしていました。キスが終わると、調査対象者は一人で自宅マンションに入りました。
調査対象者と役員男性が会社から車で出てくる際、調査員も事前に車両を用意していたので、すぐに車で尾行をすることができました。また、尾行する際も、調査対象者や役員男性に尾行が感づかれないよう、複数の車両を用意して尾行をしました。
調査依頼者に、キスなどの写真や動画、調査報告書を見せると、とてもショックを感じていましたが、別れ話をする決意をしました。後日調査対象者と話し合い、別れたそうです。